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6月9日女性学会シンポ『バックラッシュをクィアする』+『Women in Struggle』上映案内

今週末の女性学会の案内を転送いたします。

尚、9日のシンポ後恒例のビデオ上映では、パレスチナのドキュメンタリー
映画『Women in Struggle』上映もあります。
政治犯として拘留されたことのあるパレスチナ人女性が、経験や、解放されてからの
日常について語ったドキュメンタリーです。

FAV連連影展他で監督のブサイナ・ホーリーさんを招聘していて、6月25日より、
北海道から沖縄と、全国各地で上映ツアーが開催されます。それに先立ち先行上映
いたしますので、こちらもぜひご参加ください。

===============


日本女性学会 シンポジウム
『バックラッシュをクィアする-性別二分法批判の視点から-』

◆発題者:
井上輝子 バックラッシュにおける性別二分法の再構築
風間孝  性教育バッシングにおける若者のセクシュアリティと
性的マイノリティ

クレア・マリィ バックラッシュにおけるさまざまなフォビアの解読

◆コメンテーター:田中玲 金井淑子

 日時:2007年6月9日(土)13:00~16:30(受付12:00 ~ )
 場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎3階*(S305)
  会費:学会員500円 一般1000円

* 市ヶ谷方面からの場合は正門を、飯田橋方面からの場合は逓信病院を通り越し、
外濠校舎内セブンイレブンの横の正面玄関から、校舎にお入りください。

* 大会および学会の詳細については、
http://www.joseigakkai-jp.org/news109.htm#1 
をご覧ください。近日中にプログラム、シンポジウム報告者の報告予定内容なども
アップ
される予定です。

■シンポジウムの趣旨(要約)■
 ジェンダー・フリー・バッシングには、「男女共同参画」や「ジェンダー」概念へ
の反感だけでなく、ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダーへの
嫌悪感(ホモフォビア、レズボフォビア、バイフォビア、トランスフォビア)が根深
く含まれている。このことは、バッシングが性的少数者を含むセクシュアリティのあ
りかたを攻撃の対象としていること、すなわち、性別二分法規範と相容れない性のあ
りかたやその規範を疑問に付す実践に対する攻撃であることを示しているといえるだ
ろう。
本年度の大会シンポジウムにおいては、クィア・スタディーズのアプローチ、すなわ
ちジェンダーとセクシュアリティの非因果的であるが切り離すことのできない関係を
問い、かつジェンダーやセクシュアリティの認識における二元論的な図式(性別二分
法規範)を問うていくアプローチを踏まえつつ、①バックラッシュにおけるジェン
ダーとセクシュアリティの絡み合いを正面から取り上げ、②ジェンダーへの焦点化に
偏りがちであったバックラッシュへの対抗言説にセクシュアリティの視点を導入する
意義を確認し、③そのことがバックラッシュに反撃するうえで不可欠であることを共
有していきたい。


○17:00~『Women in Struggle』上映会
法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎3階*(S305)

『Women in Struggle』(ブサイナ・ホーリー監督/パレスチナ/2004年 / 56
分)
作品解説
イスラエルの刑務所に拘留されていた元政治犯パレスチナ女性たちが、
さまざまなStruggleをを呼び覚ます。姉妹、母親、、妻としてなど規
範的な役割から離れてパレスチナの独立を目指し、
闘いに身を投じた4人の女性たちは、刑務所を出てからもなお、自らの
内に「牢」を抱える。拘留時の耐え難い経験、そして現在のパレスチナ
での日常生活の困難を自らの言葉で語る。



◆大会2日目(10日)には、個人研究発表・ワークショップが多数行われます。


○ 第1分科会10:00~12:30 富士見坂校舎3階* (F305)
黄綿史  近代日本における女性同性愛--新聞記事に見る問題化の位相
堀江有里  レズビアンの自己表象と承認をめぐって-カミングアウトに関する一考

飯野由里子 差異を含む<わたしたち>をどのように語ることができるのか?

○ ワークショップ 13:50~15:30 富士見坂校舎3階(F308)
もっと話そう! 「バックラッシュをクィアする-性別二分法批判の視点から」

* 富士見坂校舎へは、逓信病院の左側の坂をのぼり、富士見坂門から、お入りください。
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